株式会社釜屋の会社紹介
その昔、
どこの家庭でも使われていた「釜」。
日本の食に欠かせない大切な道具でした。
煮たり、炊いたり、蒸したり、煎ったり…
自然本来の持ち味を大切に、手間ひまかけて作られたものは、
やっぱりおいしく、健康的。
私たち「釜屋」の社名には、そんな古きよき食文化への思いがこもっているのです。
「素材から商品まで。自然こそ本物」をモットーに、
自然の滋味たっぷりのごま商品をお届けいたします。
さぁ「みんな元気!」
会社概要
会社名 | 株式会社 釜屋 |
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設立・資本金 | 平成7年9月 3000万円 |
本社情報 | 熊本県合志市栄3610-70 栄工業団地 TEL.096-248-0044 FAX.096-248-0048 |
食品技術開発研究所 | 熊本市東区戸島町920-10 コスモ工業団地 TEL.096-288-9350 FAX.096-288-9333 |
URL | http://www.gomanet.co.jp |
kamaya@athena.ocn.ne.jp | |
代表取締役 | 釜賀 精二 |
従業員数 | 49名 |
営業内容 | ○いりごま・すりごま・ふりかけ・ごまドレッシング等ごま製品の製造 ○OEM生産・商品開発・受託生産 ○契約農家によるごまの栽培事業及び国内産ごまの販売 ○通信販売業務 |
OEM生産 | 菓子類の製造 飼料及びペットフードの製造 飲料、ドレッシング、惣菜の製造 |
販売先 | 全国スーパー・百貨店 |
取引銀行 | 肥後銀行合志支店、 熊本銀行合志支店 福岡銀行大隈支店、 三井住友銀行熊本支店 |
![]() 本社工場 |
![]() 戸島第1工場 |
![]() 戸島第2工場 商品開発研究室 |
Laboratory
![]() 素材から有効成分の抽出・精製を行い、 原料として規格化する。 ごま栽培については、肥料研究を行い 植物育成との関連性を調査。 |
![]() 素材を生かした味作りをテーマに、調味料の 開発・スープ・レトルト・乾燥・粉末・搾汁 ・濃縮などの様々な加工を行う。 |
![]() テーブル試験からプラントにかえて、適応性を 検査する。工程確認、原料の処理方法 ・加工条件の確立・機械の選定を行う。 |
会社沿革
平成 7年 9月 | 福岡県嘉穂郡に創業。ごまの製造加工ラインを設置、卸販売、通信販売事業を展開。 |
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平成 11年 11月 | 熊本県合志市に360坪の自社本社工場が完成、福岡工場を集約移転。 |
平成 13年 4月 | 国産ごまの自家栽培を開始、3000平方メートルに作付。 |
平成 14年 5月 | 増産の為、工場拡張予定地300坪を入手。国産ごまの作付面積は年々拡大。 |
平成 16年~ | 微粉砕・スティック充填設備の導入に伴う商品の改革、セレモニーギフトの販売開始。 |
国産ごまの需要増大により作付管理体制の強化、生産組合への取り組み。 | |
平成 19年~ | 関連企業(和創、マリーン開発研究所)の業務展開。 |
平成 21年 4月 | 熊本市東区戸島町に300坪の自社戸島工場を設置。 |
ドレッシング、たれ等液物の専用工場として、抽出機、レトルト機等の設備を導入稼働。 | |
平成 22年 2月 | 本社合志工場拡張、倉庫増設、ビン詰製造ライン設置。ビン詰製品の量産開始。 |
平成 23年 4月 | 300坪の物流センターを設立。 |
平成 23年 9月 | 増産に伴い自社戸島第ニ工場を設置(熊本市東区戸島町 物流兼用) |
液体スティック充填機導入、一食用ドレッシング、たれ、ゼリーの生産を行う。 | |
平成 24年 4月 | 検査室、試験室を立ち上げ、各種分析と開発への取り組み。 |
関連会社
(株)マリーン開発研究所 | 海藻を主原料としたエキスの抽出、有効成分の抽出、濃縮及び それらを利用した飲料・健康食・飼料・肥料の製造販売 |
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(株)和 創 | 包装パッケージ・資材卸 |
(有)華やか食卓 | 通信販売・企画・制作デザイン |